Insight Search Search Submit Sort by: Relevance Date Search Sort by RelevanceDate Order AscDesc Newsletter May 16, 2019 Risk Oversight vol.108 : 取締役会と経営陣のリスク選好に係る対話を最大限に活用する かつて経験したことのない市場機会と予測不可能な市場と巨大な不確実性のなかで、取締役会は組織のリスク選好について、どのように経営陣と関わっていくべきでしょうか。 昨年、全米取締役協会(NACD)のリスク監視諮問委員会が発行した文書は、取締役会と経営幹部がリスク選好(リスクアペタイト)の対話を進めるために活用でき、また、COSO全社的リスクマネジメントフレームワーク(2017年に公表)と整合しています。 本資料は、リスク選好に係る対話を最大限に活用するための3つの要素について解説しています。 日本語版PDF 英語版PDF Newsletter August 9, 2017 Risk Oversight vol.89:リスク評価プロセスの改善 実効性のあるリスク評価は、リスクマネジメントと取締役会のリスク監視プロセスが適切に機能する上で必須のものです。企業戦略に伴うリスクが何であるのか、事業環境の変化からどのようなリスクが生じているのか、適度にリスクを取っているかについて、偏りや思い込みのない検討が行われているでしょうか。本資料では、実効性のあるリスク評価を行うための10の実務をご紹介します。 日本語版PDF 英語版PDF Whitepaper May 28, 2022 2022年7月7日(木)日経産業新聞フォーラム プロティビティ講演資料ダウンロード 先日の日経産業新聞フォーラム:グローバルリスクマネジメント2022のご視聴有難うございました。 また、弊社アンケートへご回答いただきまして誠に有難うございます。 ご希望いただきました弊社講演資料はこちらからダウンロードしていただけます。 弊社では、さまざまなテーマに関する洞察を弊社ウェブサイトの【ナレッジ】ページで公開しています。 是非ご覧ください。弊社ウェブサイトはこちら。 弊社サービスに関するお問い合わせは [email protected] までご連絡ください。 Newsletter August 20, 2018 Risk Oversight vol.103:取締役会のリスク監視におけるサステナビリティ・パフォーマンスの関連性 近年、資産運用業界においては、投資対象企業の選定にあたって、サステナビリティや、環境、社会、およびガバナンス(ESG)の観点から企業のパフォーマンスを評価する動きが大きな高まりをみせています。サステナビリティやESGは、企業の中長期的なパフォーマンスや企業の存続そのものに大きな影響を与え得る要素であるからこそ、投資者は大きな関心を寄せているのですが、企業側の対応としては、従前の広報的なCSRからそれほど前進していないケースも見受けられます。本資料では、サステナビリティやESGを、事業戦略とリスクマネジメントに組み入れていくことの必要性について考察します。 日本語版PDF 英語版PDF Whitepaper July 20, 2020 【プロティビティアカデミー】内部監査について知っておきたいこと 企業のグローバル化が加速する中で、企業全体が経営方針や社内規程・会計基準に準拠して効率よく業務を実施しているかを確認する内部監査の役割がより重要になっています。 当講座では、内部監査を初めて学習される方、また内部監査の基礎知識を定着させたい方を対象に、幅広い業務や事象を対象とした内部監査とは一体何なのか、そして、内部監査の組織における役割について説明します。 そもそも監査とはなにか? 内部監査はなぜ重要なのか? 内部監査はどのように実施されるのか? オンデマンド視聴はこちら> ブラウザーはGoogle Chromeを推奨しています。 セキュリティの関係で、アクセスが制限される場合もありますので、その点ご了承ください。 【プロティビティアカデミー】 ガバナンス・リスクマネジメント・内部統制・内部監査・セキュリティ・… Whitepaper February 18, 2018 EUにおける一般データ保護規制(GDPR)の概要と対応のポイント 2018年5月から適用が開始されるEU一般データ保護規則(GDPR)に対して、多くの企業が対応準備を進めている状況です。同規則には法的な対応のみならず、プライバシー&セキュリティ、IT、監査/リスクマネジメント、組織内の業務変革、クロスボーダーといった様々な領域における対応が求められるため、監査における対象となる領域を見直す必要が生じる可能性があります。 本Webセミナーでは、同規則の概要を再確認するとともに、適用前後における内部監査部に求められる役割の変化、さらに適用後の監査のポイントとなる一般的な不備事項について解説いたします。 オンデマンド視聴はこちら> ご登録後、録音版ウェブセミナーをご視聴いただけます。 (2018年2月15日ウェブセミナー実施) ご質問への回答はこちら> ウェブセミナー中にいただいたご質問とその回答をご覧いただけます。 Whitepaper March 1, 2017 改訂COSO内部統制フレームワーク FAQ はじめに 内部統制や全社的リスクマネジメント(ERM)、不正抑止に関するガイダンスを提供するオピニオンリーダーであるトレッドウェイ委員会支援組織委員会(COSO)は、2013年5月に待望の改訂内部統制の統合的フレームワーク(新フレームワーク)を公表した。 1992年にCOSOによって公表された当初の統合的フレームワーク(当初フレームワーク)は、幅広く受け入れられてきた。とりわけ、サーベンス・オクスレー法404 条に準拠するための、米国上場企業による財務報告に係る内部統制の有効性に関する報告に適用されるフレームワークとして広く普及している。また、米国外においても類似の規制への対応に活用され、例えば日本では、404条と類似した規制要件(一般的にJ-SOXと呼ばれる)に対して活用されている。今日、長い期間をかけて実用化されてきたこのフレームワークは、… Whitepaper July 20, 2020 【プロティビティアカデミー】内部統制の基本を知る~内部統制フレームワークとは 既に多くの企業が内部統制に取り組んでいますが、具体的にどのように運用していくべきかについて、悩んでいらっしゃる内部統制担当者は後を絶ちません。 内部統制に初めて関わる方にも理解できるよう、よりシンプルに説明された講義が必要なのではないでしょうか。 当講座では、内部統制を有効とするために活用されるCOSO内部統制フレームワークに関する基本情報を紹介いたします。 COSO内部統制フレームワークに関する更に詳しい内容については、後日公開予定の内部統制基本コース(1)・(2)をご視聴ください。 オンデマンド視聴はこちら> ブラウザーはGoogle Chromeを推奨しています。 セキュリティの関係で、アクセスが制限される場合もありますので、その点ご了承ください。 【プロティビティアカデミー】 ガバナンス・リスクマネジメント・内部統制・内部監査・セキュリティ・… Survey May 13, 2020 書籍「今さらきけない内部統制とERM」 2018年9月より2019年8月まで、シニアマネージングディレクタの神林が、日本監査役協会発行の「月刊監査役」に1年間連載した「今さら聞けない内部統制入門講座」の内容を、経営者を含む組織の全構成員を対象にする形で、最近の動向を加筆し書籍化しました。経営理念―ガバナンスー戦略―リスクー内部統制の相互の強い関連性に焦点を当てて、戦略実現とガバナンス・ERM・内部統制の在り方について分かりやすく解説しています。 ■目次■ 第1章:内部統制とは何か 第2章:会社法における内部統制システムとは 第3章:金融商品取引法の財務報告に係る内部統制報告制度(J-SOX)とは 第4章:COSOの内部統制フレームワークとは 第5章:全社的リスクマネジメント(ERM)と内部統制~Know Risk,KNow Return~ 第6章:内部統制は不正を撲滅できるか 第7章:経営と三様監査~… Survey August 6, 2013 改訂COSO内部統制の原則に関わるサーベイレポート 内部統制や全社的リスクマネジメント(ERM)に関するガイダンスを提供するトレッドウェイ委員会組織委員会(COSO)は、2013年5月に改訂内部統制の統合的フレームワーク(改訂フレームワーク)を公表しました。 改訂フレームワークでは、内部統制の定義や枠組み(キューブ)の構造などは現行フレームワークと基本的には同様であり、内部統制の有効性を評価するために使われる基準として大きな変更はないとも言えます。一方で、新フレームワークでは、原則主義を前面に出し、内部統制の5つの構成要素を支援する17の原則(Principles)を盛り込んでいます。 プロティビティでは、改訂フレームワークの17の原則に沿って、それら原則が存在し機能しているかを各企業の内部統制構築・評価などの活動を担当されている方々がどのようにとらえているか、… Load More