Insight Search Search Submit Sort by: Relevance Date Search Sort by RelevanceDate Order AscDesc Whitepaper May 18, 2020 将来を見据えたリスクマネジメント~新型コロナウイルスへの対応に求められる戦略的な回復力~ 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が世界的に広がり、各国企業に甚大な影響を及ぼし長期化も懸念されています。企業にはこれまで経験したことのないパンデミックの脅威に耐え、そして新たな機会も見出すための戦略的な「回復力」が求められています。 本ウェブセミナーでは、新型コロナウイルスに関わるリスクと機会の特定と対応、そしてその取組みの有効性に関する経営者としての説明責任の遂行を支えるプロティビティのフレームワークのご紹介を通じ、不確実性の高いこの環境下で、自信を持って未来に立ち向かうための戦略的な「回復力」向上の秘訣について解説します。 オンデマンド視聴はこちら> ご登録後、録音版ウェブセミナーをご視聴いただけます。 (2020年4月30日ウェブセミナー実施) ご質問への回答はこちら> ウェブセミナー中にいただいたご質問とその回答をご覧いただけます。 Client Story September 25, 2023 パーソルテンプスタッフ株式会社様:事業最前線でのリスクマネジメント導入事例 重要リスクの低減と事業の持続的成長を目指す~BPO事業におけるERMの導入~ Survey October 8, 2015 ガバナンス・リスクマネジメント・内部統制に関する調査結果 2015年6月に始まったコーポレートガバナンス・コードの全上場企業への適用や改正会社法の施行をはじめ、企業を取り巻くガバナンス・リスクマネジメント・内部統制についての環境は大きく変化しました。 プロティビティは、日本企業において、このガバナンス・リスクマネジメント・内部統制の分野で、現在何が起きており、今後何を目指して取り組まれているのか調査・分析することを目的として、調査を実施しました。 2015年7月23日~8月31日の期間で実施し、プロティビティが毎月送付しているメールマガジンを購読している企業の管理職および担当者から165名の有効回答を得ました。 本資料では、以下の5つのテーマについて分析しまとめています。 コーポレートガバナンス・コード対応状況 改正会社法の対応状況 監査機能強化 リスクマネジメント SOX活動 この調査結果が、… Newsletter August 21, 2019 解説:攻めと守りの全社的リスクマネジメント~新開示府令とESG/SDGsの動きから 1. 新たな開示要請とリスク情報2019年1月31日、「企業内容等の開示に関する内閣府令」(以下、「開示府令」)が改正され、さらに2019年3月19日に金融庁より公表された「記述情報の開示に関する原則」(以下、「開示原則」)では、2020年3月31 日以後終了年度から、開示府令が要請する具体的な記載内容が示されています。これは、従来の開示では、会社の戦略や経営者の方針がわかりにくいことから、金融庁は、投資家による適切な投資判断を可能とし、投資家と企業との深度ある建設的な対話に繋がる項目として、経営方針・経営戦略等、経営成績等の分析、リスク情報、ガバナンス情報を中心に、有価証券報告書における開示を大幅に見直すことを目指したものです。具体的には、経営環境や事業上のリスクについて企業経営者が実際どう見ているのか、“経営者目線”の情報開示の拡充が図られたものと言えます。主な内容として、… Newsletter September 30, 2010 Risk Oversight vol.8 (日) 「リスクマネジメントの基本的要素」 いかにしてリスクマネジメントにより企業価値を改善する かを論ずる場合、何からはじめなければならないのか。 この疑問の核心は実践で役立つ簡潔で実務的な考え を求めているということです。 日本語版PDF 英語版PDF Whitepaper February 21, 2021 【プロティビティアカデミー】全社的リスクマネジメントの基本ウェブ講座(オンデマンド) ESG/SDGsが注目を集める中、事業環境変化に対処し、戦略および事業目標に影響を与えるリスクを機会と脅威の両面から把握し、戦略および目標達成をより確実なものとするためリスクマネジメントの強化が求められます。当講座では、全社的リスクマネジメントの在り方をガバナンス・内部統制との連携の観点からその基本を整理します。 ご受講後、受講証明書(PDF)をダウンロードいただけます。 研修概要 研修時間: 約55分 受講料 : 3,000円(※オンライン決済) ※ブラウザーはGoogle Chromeを推奨しています。 ※セキュリティの関係で、アクセスが制限される場合もありますので、その点ご了承ください。 ※同業の方のお申込みはご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。 ※お支払い完了後のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。 登録はこちら… Newsletter February 29, 2016 Risk Oversight vol.73 リスクマネジメントを確実に機能させる リスク監視に係る責任を果たす上での取締役会の基本的 な役割は、独立的なリスクマネジメントをしっかりと機能さ せることにあります。 以下では、そのための 5 つの基本的 な原則について考察します。 リスクとリスクマネジメント機能については一律に当てはまる解 決策は存在しないため、リスクを管理する方法は業種や組織 によって異なります。しかし、良い状況においても悪い状況に おいても、全ての組織内において効果的なリスクマネジメント の基礎となる5 つの相互に関連する原則が存在します。それ らの原則とは、リスクマネジメントの規律に対する一貫性、取締 役会の建設的な関与、リスクマネジメント機能の効果的な位置 付け、強固なリスクカルチャー、および適切なインセンティブです。 日本語版PDF 英語版PDF Newsletter December 31, 2015 Risk Oversight vol.71 リスクマネジメント能力の成熟度を考える 「自社のリスクマネジメントの成熟度はどの程度か」、という 質問を投げかけられたことはあるでしょうか。少なくとも、こ の質問を聞いたことはあるのではないでしょうか。我々もこ の質問をよく耳にします。プロセスの成熟度が高まれば、有 効性がより高まることが推定されます。しかし、これが実際 に意味するところは何でしょうか。そして、成熟度という考え 方はリスクマネジメントにどのように適用されるのでしょうか。 効果的な全社的リスクマネジメント(ERM)は、最も重要なリスク への適時の対応を可能にします。リスクマネジメントのインフラ には以下の6 つの要素があります:(1)戦略・方針、(2)プロセス、(3)人と組織、(4)レポート、(5)方法論と前提、および(6)システ ムとデータ。効果的なリスク対応は、これら全ての要素を考慮に 入れます。 所与のリスク(または関連するリスクのグループ)… Newsletter September 30, 2014 Risk Oversight vol.56 全社的リスクマネジメントの成功度の測定 リスクマネジメントにおいて究極的とも言える問いをよく耳 にします。「全社的リスクマネジメント(ERM)の価値をど のように測定するのか?」 単純な問いのように聞こえま すが、これに対する単純な回答は存在しません。将来の 組織の成否を分かつ多くの力が、組織の内外で作用し ている状況において、ERMあるいはリスクマネジメントの 総じての成功度をどのように測定すればよいのでしょうか。 経営者が適切な意思決定を行った場合と、その企業に おいてERMがなかった場合の意思決定は違うものに なっていたかをどのように知ることができるでしょうか。あ るいは、経営者が不適切な意思決定を行った場合、その 企業においてERMがあれば意思決定は違うものになっ たとどのように知ることができるでしょうか。ERMプロセス によって、意思決定プロセスに重要な違いが生じたので しょうか。このことを証明するのは困難です。… Newsletter April 12, 2017 Risk Oversight vol.85 : 独立的リスクマネジメントを成功させるために リスクマネジメントが成功するためには、CROが組織の中で適切に位置づけられていることが必要条件となります。また、何が適切な位置づけであるのかは、CROに期待する役割によっても異なります。本資料では、リスクマネジメントの成功に必要な6つの要素に焦点を当て、CROが期待に応えることができるための組織上の位置づけとプロセスの在り方について考察します。 日本語版PDF 英語版PDF Load More