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    February 18, 2021
    最新調査結果―2021年と2030年のトップリスクに関する経営者の展望  プロティビティとノースカロライナ州立大学のERMイニシアチブは、世界の企業における取締役会と執行経営陣が現在考える2021年と2030年のトップリスクに焦点を当てたリスクレポートを2021年2月に公表しました。これらのレポートには、世界中の取締役と執行経営陣1,081名を対象にした9回目の年次リスク調査の結果を示しています。今回の調査では新たに出現した新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に関連するリスクを含む36のマクロ経済、戦略、およびオペレーショナルリスクについて回答を求め、また同じリスク項目について2030年での組織に与える影響についても回答を求めた結果の概要を示しています。
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    March 15, 2021
    プロティビティでは、加速するデジタライゼーションやニューノーマル時代に対応するため、以下のテーマにおける課題を迅速かつクリエイティブに発見し、解決へと導くためにデザインシンキングアプローチを活用します。
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    March 21, 2021
    リスク評価の結果を可視化するためにはリスクマップを作成することが効果的です。単純にリスクマップを作成するといっても、評価対象となったリスク毎に、評価結果を数値化して縦軸と横軸でマッピングするだけでも面倒な作業です。ましてやこれが、複数拠点の結果を横並びで表現したり、組織構造にあわせて2階層、3階層と情報を集約したり詳細化したりする必要がある場合は、作業は困難を極めます。これらの課題を解決してくれるのがリスクマップ作成ツールです。ここでは、プロティビティが利用しているいくつかのリスクマップ作成ツールを紹介します。 リスクマップ作成ツールの優位性を示すポイントとしては、以下の点が挙げられます。
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    December 22, 2021
    プロティビティオリジナル内部統制ゲームシリーズ プロティビティがこれまでお客様の業務をご支援する中で培った実際の体験や業務のポイントをちりばめ、内部統制業務を楽しく学べるようユーモアを交えて制作したゲームシリーズです。プロジェクトの皆様とのコミュニケーションツールにしていただくなど、お役立ていただけましたら幸いです。 内部統制評価すごろく 内部統制コトわざかるた 内部統制めんこ不備vsコントロール その他のノベルティ I love IAバーチャル背景
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    May 16, 2019
    かつて経験したことのない市場機会と予測不可能な市場と巨大な不確実性のなかで、取締役会は組織のリスク選好について、どのように経営陣と関わっていくべきでしょうか。 昨年、全米取締役協会(NACD)のリスク監視諮問委員会が発行した文書は、取締役会と経営幹部がリスク選好(リスクアペタイト)の対話を進めるために活用でき、また、COSO全社的リスクマネジメントフレームワーク(2017年に公表)と整合しています。 本資料は、リスク選好に係る対話を最大限に活用するための3つの要素について解説しています。 日本語版PDF  英語版PDF
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    March 21, 2019
    組織文化の監視の概念について取締役会の関心が高まっています。これまで以上に、組織文化は、その企業の成果をもたらす上で、良くも悪くも役割を果たすことを取締役は強く認識しています。 ノースカロライナ州立大学ERMイニシアチブとプロティビティが共同で実施した2019年トップ10リスクに関する調査では、取締役会のメンバーや経営陣は、重要な情報がすぐに彼らに伝わらないリスクについて懸念していることがわかりました。これらのリスクは組織文化に関連しています。また、全米企業取締役会協会(NACD)の調査結果によると、取締役会の企業文化に対する理解はトップの姿勢を超えて把握できるわけではなく、中間層の姿勢とトップの姿勢の間に危険な断絶が生じています。 本資料では、取締役会が組織文化について理解すべき重要なテーマを紹介し、取締役会が担う組織文化の監視の役割を解説します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    February 19, 2019
    人材確保はあらゆる組織の生命線です。一方で、正社員を中心とする従来型の労働力モデルは、大きな変革を迫られています。本資料では前号と本号の2回にわたり、チャールズ・ハンディのシャムロック型組織モデルに基づいて、これからの労働力モデルを考察しています。前号では、組織が必要とするスキルとスケールをどう確保するかを考察しましたが、本号ではデジタル時代のデジタルレイバーを考察します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    February 14, 2019
    人材確保はあらゆる組織の生命線です。一方で、正社員を中心とする従来型の労働力モデルは、大きな変革を迫られています。本資料では本号と次号の2回にわたり、チャールズ・ハンディのシャムロック型組織モデルに基づいて、これからの労働力モデルを考察します。本号では、組織が必要とするスキルとスケールをどう確保するかを考察し、次号ではデジタル時代のデジタルレイバーを考察します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    October 3, 2018
    プロティビティとノースカロライナ大学のERMイニシアティブが実施した2018年の重要リスクに関する調査では、その上位2位には、ビジネスモデルに対する破壊的変化と、組織の変化に対する抵抗についての懸念が挙がっています。これは、事業環境が急速に変化する中で、その変化に組織がついていけないのではないかという懸念を如実に表していると言えます。本資料では、組織のスピードを高め、生き残っていくための必要な、10の視点について考察します。 日本語版PDF 英語版PDF
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    August 20, 2018
    近年、資産運用業界においては、投資対象企業の選定にあたって、サステナビリティや、環境、社会、およびガバナンス(ESG)の観点から企業のパフォーマンスを評価する動きが大きな高まりをみせています。サステナビリティやESGは、企業の中長期的なパフォーマンスや企業の存続そのものに大きな影響を与え得る要素であるからこそ、投資者は大きな関心を寄せているのですが、企業側の対応としては、従前の広報的なCSRからそれほど前進していないケースも見受けられます。本資料では、サステナビリティやESGを、事業戦略とリスクマネジメントに組み入れていくことの必要性について考察します。 日本語版PDF 英語版PDF
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